新しい住まいを選ぶときに気をつけること

庭の有無

住宅を購入するときは、「戸建住宅」か「マンション」のどちらにするかで迷う人もいますよね。
また、マンションを購入するときは、庭を希望するかしないかが新居選びのコツではないでしょうか。

戸建住宅には庭が付いている物件が多いですが、マンションで庭(専用庭)があるのは1階に入居した場合だけですよね?
庭を希望する人が新居探しをするときは、必然的に、1階が空いている物件を絞り込む形になります。
そのためには、ぱっと見ただけでは予測できない事態があることも知っておきましょう。

マンションでは上下階と同じ間取りが多いため、当然、窓や掃き出し窓の位置も同じになります。
1階に住んでいると、上階からの落下物があることを考える必要がでてきます。
洗濯物がハンガーごと落ちてくるのはよくあるケースですが、タバコの吸い殻やゴミが落ちてくる場合もあるのです。
特に、タバコの吸い殻などは喫煙者が故意に落とすため、対応が大変になるかもしれません。

また、新築間もないときはキレイだった庭に、雑草が生えることも考えておきましょう。
芝生が植えてあっても、その隙間から生えてきます。
そのため、庭のお手入れをこまめにできるかどうかが、新居選びのコツではないでしょうか。
雑草が伸びるのは思った以上に速く、庭で洗濯物を干すとき邪魔になることも少なくありません。

なお、庭は住宅の南向けにある場合が多いですが、車や人の通行が多い場所では塀を設置する必要があるため、日当たりが遮られるなどのデメリットも知っておきたいですね。

 

窓の数も大切

住宅を購入するときは「戸建住宅」にするか「マンション」にするかによっても新居選びのコツが変わってきます。
また、ここでは触れませんが、戸建住宅の場合は「建売住宅」か「注文住宅」かによっても条件が異なることを知っておきましょう。

新居選びをするときのコツとして「家の方角」があります。
こちらは、リビングなどの部屋が配置されている、窓が大きく取ってある、などが目安になるようです。
また、そのような条件を満たす場所として「南向き」に人気があります。
「東向き」の家は朝日が差し込むことが難点ですが、早起きしたい人には理想的ですよね。

ちなみに、太陽光発電のパネルを屋根に設置するときは、南向けの屋根がおすすめだと言われています。
日当たりがよいことを裏付ける大きな理由ではないでしょうか。

新居選びをするときは、窓がいくつあるかも考える必要がでてきます。
戸建住宅の場合は、家の四方に窓を設置することが可能ですが、マンションの場合は1つの方角だけという場合もありますね。
もちろん、角部屋を選ぶと事情は異なってきますが……。

また、戸建住宅とマンションどちらにも言えることですが、各部屋を直接行き来できるかどうかも大切なポイントです。
ドアや襖の開閉が自由にできるとプライバシー面での問題もありますが、各部屋が完全に独立してしまうと風通しが悪くなり、熱気がこもるなどのデメリットがでてきます。
このような点も、新居選びの大切なコツではないでしょうか。
また、住宅を購入するときだけでなく、賃貸物件を選ぶときにも知っておくと役立つかもしれませんね。